AppleTV
by K.I
Index
概要
インストール
Seas0nPass
aTV Flash
sshによるLogin
aTV Flash1.1 バージョンアップ(111208追記)
aTV Flash1.1.1 バージョンアップ(111223追記)
まとめ
メモ
Apple Remoteの登録
概要
AppleTV 2Gを買ってみた。
100VのAC電源で動作するので、DCアダプタ不要
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とても小さくて、良いんだけど、少し物足りない。
実際はUnixで動いているらしい。いろいろ弄りたい
→AppleTV 2G
付属品は、上の写真からのAmazonのリンクの写真で詳しくみれるので省略
ちなみにHDMIケーブルやLANケーブルは付いていないので、持っていなければ一緒に買っておく。
AppleTVが小さいので、HDMIケーブルは細め方が良いと思う。
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こういうのって、意外と少ない。DCアダプタって邪魔なんだよなぁ。。
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インストール
こちら
を参考に、Jailbreak後、aTV Flashをインストール
予め、ファームを書き込むのに使うPCにはiTunesをインストールしておく必要がある。
Seas0nPass
自分の使ったPCはWindows7なので、
fireCoreのサポート
から、Seas0nPass for Windowsをダウンロードして実行する。
まず、Create IPSWで、jailbreakされたFirmWareを生成する。これは5分以上掛かるので、気長に待つ。
そしてAppleTVを、Micro USBケーブルで、PCに接続(電源ケーブルは接続しない)
次に、AppleTVのリモコンの、MENUボタンと再生ボタンを同時に押して、そのまま7秒以上押し続ける。
AppleTVがWindowsに認識されるので、接続されて正常に接続された旨のDialogが出るまで数十秒待つ。
そのDialogで、OKボタンを押すと、iTunesが起動して(先にiTunesが起動したかも)
あとは自動的に、生成したファームウェアでAppleTVの復元が行われる。
File選択Dialogが表示されるが、暫く待っていれば自動的にファイルが設定されるので、そのまま待つ。
これでJailbreakは完了。AppleTVをPCから外して、電源を入れてAppleTVを起動する。
起動後、画面の右端に小さくSeas0nPassのアイコンが表示されればOK
aTV Flash
jailbreakの完了を確認してから、
FireCore
の、 aTV Flash (Black)を購入した。
ただの aTV Flashは旧タイプのApoleTV用、 Blackが新しいappleTV 2G用ということになる。
購入すると、ダウンロード用のリンクがメールで送られてくるので、Downloadしておく。
aTV Flashは、やはりPCからインストールするので、AppleTVをEthenetケーブルでLAN接続してPCと通信出来るようにする。
AppleTVの、設定メニュー→一般→ネットワークで確認
AppleTVのホームシェアリングを有効にする
AppleTVの、コンピュータメニュー→ホームシェアリングを入にする
AppleTVのAirPlayを有効にする
AppleTVの、設定メニュー→AirPlay→AirPlayを入にする
インストール用のPCのiTunesのホームシェアリングも有効にしておく。
あとは、ダウンロードしたインストーラをPCに上で実行すると、LAN経由でAppleTVに、aTV Flashがインストールされる。
自動的に、AppleTVが再起動すると、Maintenanceメニューが追加されている。
Maintenanceメニューから、好きなソフトをインストールする。
とりあえず、Couch Sufer Pro(ブラウザ)と、Media Player(Video,Audoo再生)をインストールしてみた。
Media Playerで、ISOファイルが簡単にアクセス出来るのは有り難い。
でも、フォルダ名やファイル名に日本語を使ってるとダメみたいなので、英数字に直しておく必要がある。
sshによるLogin
AppleTVには、sshがインストールされているので、sshによるLoginが可能
こちら
を参考に、Loginしてみる。
TeraTermで、Port22でSSH2プロトコルで接続、プレインテキストを使うを選択して、
rootに、パスワードalpineでLogin
普通にUnixのコマンドが使える
まず、vimをインストール
# apt-get update # apt-get install vim
ブラウザから自宅サーバにアクセス出来ない問題
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があったので、
/etc/hostsを修正して、自宅ドメインは直接接続するように設定
ローカルIPアドレス 自宅ドメイン名
これで、ブラウザから自宅サイトが表示出来るようになった。(ローカルで直接接続しているだけだが)
aTV Flash1.1 バージョンアップ(111208追記)
firecoreから、aTV Flash1.1のバージョンアップのお知らせが来た。
1年間のバージョンアップ権で購入したので、有難くバージョンアップさせていただく。
FirecoreのサイトにLoginして、「aTV Flash (black), Windows - 1.1」をダウンロード
解凍して実行するだけで、ネットワーク接続されたaTV Flashをバージョンアップ出来る。
あまり変わらないみたいだけど、
Media Playerで、ISOファイルの再生で、フォルダ名、ファイル名に日本語が使えるようになったみたいだ。
使いこなしてないので、あとは良くわからない。
これだけでも、結構ありがたいけどね。
aTV Flash1.1.1 バージョンアップ(111223追記)
また、firecoreから、aTV Flash1.1.1のバージョンアップのお知らせ。
バージョンアップしたけど、今度は明確な差が分からない。
BUFフィックスとか、マイナーバージョンアップかな。
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これは、自宅のサーバの問題なんだけど。
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まとめ
iTunesを介さずに、パソコン上のファイルにアクセス出来るので、本当に便利。
MPGファイルや、isoイメージファイルも直接開くことが出来る。
とりあえず、使いこなしてるとは言えないけど、sshが使えるし、
普通にLogin出来るので、Unixマシンとして設定出来るのは有り難い。
メモリが少ないから難しいけど、いろいろ設定して遊ぶのには、ちょうど良いマシンになりそうだ。
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メモ
Apple Remoteの登録
Apple Remote の左ボタンが接触不良で調子悪かったので、新しい奴を買って登録しなおした。
新しいネットワークメディアプレイヤーを買うことも考えたけど、やっぱり使い慣れているので
MENUボタンと、右ボタンを、5秒間、同時押しする
それでも点滅するだけの時は、MENUボタンと左ボタンを6秒間、同時押しして接続をキャンセルして、やりなおす
左ボタンが調子悪かった古い Apple Remoteも、MENUボタンと左ボタンを6秒間、同時押ししてみたら、
何故か、問題なく使えるようになった。接触不良じゃなかったのかな?
参考:Apple
Remoteの登録手順
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